事業部紹介
Office Equipment Business
オフィス機器事業
ステーショナリーや事務機械などの展開で、
新しいオフィスワークをサポートします。
マックスは時代のニーズをいち早くとらえ、1952年国産初の小型ホッチキスを開発しました。
以来、ホッチキスはオフィスワークにかかせないアイテムとして発展し続けています。
事務機械分野においても新たなニーズをとらえ、表示作成機「ビーポップ」・チューブマーカー
「レタツイン」・ラベルプリンタなどの製品を展開しています。
Auto Stapler Equipment Business
オートステープラ事業
“とじる”というアートの追求とオートメーションによる価値創造
マックスは、1985年に複合機内蔵用電動ホッチキス「オートステープラ」を発売しました。品質・精度の高さで、これまでに数々の複合機・プリンターメーカーに採用され、デジタルプリント環境におけるフィニッシングソリューションをサポートしています。
Industrial Equipment Business
機工品事業
「打つ」「締める」「縛る」のファスニング機器は、専門分野の様々なシーンで活躍します。
マックスは、1958年に国産初の手動式ネイラ(ガンタッカ)を発売しました。
その後、空圧技術の確立により、1962年に国産初のエア式ネイラを発売以来、国産釘打ち機のパイオニアとして、エアネイラやエアコンプレッサを発展させてきました。
また、1993年には世界初の充電式鉄筋結束機を発売。
お客様のニーズをカタチにし、お客様の作業効率の向上や身体的負担の軽減に貢献します。
Home Environment Equipment Business
住環境機器事業
新築でも、リフォームでも、快適な住環境づくりを提案します。
ヒートショック対策に効果的な浴室暖房・換気・乾燥機、建築基準法により原則として設置が義務づけられている24時間換気システム、そして、壁掛型暖房機をはじめとし、PTC 面状発熱タイプの床暖房システムや洗えるディスポーザシステム、住宅用火災警報器など、より良い住環境をサポートする商品をラインアップ。
シックハウス症候群や年齢を増すごとに増加するヒートショック事故のリスク低減に、役立っています。
Agriculture and Food Equipment Business
AF事業
Agriculture(農業)Food(食品)分野でも、マックスのユニークな結束機器が活躍します。
AF分野への商品展開は、1969年農業・園芸用に発売された誘引結束機「テープナー」から始まります。そのユニークな発想は、包装作業の「効率化」と「疲労の軽減」をサポートする袋口結束機「コニクリッパ」・「パックナー」、テープで束ねる野菜結束機「おびまる」などへと受け継がれ、専用の消耗品とともにそれぞれの商品が進化をしながらロングセラーとなっています。中でも「テープナー」は国内にとどまらず、ヨーロッパ・アメリカ・アジアなど世界中で使われています。
Overseas Business
海外事業
優れた製品を世界約80カ国に展開。
ホッチキスだけではなく、鉄筋結束機など製品力に優れた製品を世界約80カ国に展開しています!
完成品メーカーとして世界各地でブランド浸透を推進しており、コーポレートビジョンである「世界中の暮らしや仕事をもっと楽に、楽しくする」をモットーに世界の暮らしや仕事を支えています。