営業(国内)M.M.
STAFF DATA
- 所属 機工品営業部(岡山営業所)
- 職種 営業(国内)
- 入社年月 2022年2月
- 学部学科 環境都市工学部
営業(国内)M.M.
マックスへの転職を選んだ理由は、建築工具や、住宅設備機器、オフィス機器など幅広い市場でトップシェア製品を開発する開発力と、消耗品ビジネスによる安定した売上と健全な財務体質に魅力を感じたからです。 前職では流通建築店舗開発の営業職として、地権者様への土地活用提案やテナント誘致、提案書や見積書の作成、設計部・工事部との調整、建物引渡しまでの管理など広範囲の業務を担当していましたが、より安定した成長を実現している企業で新たな挑戦ができることも決め手の一つでした。
現在は岡山営業所で、販売店様やユーザー様への建築工具の提案営業をしています。 特に新規市場への提案においては、その市場に強い販売店様と「協働」することが重要だと考えています。 そのため、実際に現場に出向いてユーザー様に工具を使用してもらい、職人さんの声や現場でのアプリケーションなどの情報を収集しています。 これにより説得力のある提案が可能となり、販売店様との協働が進みます。新規市場でマックス製品の認知が広がると、大きなやりがいを感じます。
キャリア採用ということもあり、最初は周りになじめるのか不安でしたが、先輩社員や若手社員関係なく、みなさん親身になって支えていただき、すぐに馴染むことができたことが印象に残っています。 特に若手社員同士では、普段働く場所や部署が違っていてもプライベートで集まることもあり、公私ともに様々な話ができるコミュニティを作ってくれていることはとても感謝しています。
チームで課題を作り、その課題に向かってチーム全員で取り組むという働き方をマックスでは大切にしているため、自然と社内でコミュニケーションが取れており、これが働きやすさにつながっています。 また、全国の社員同士で情報交換できる環境のため、困った時には助け合えるというのもマックスならではだと思います。
入社前はマックスの製品といえばホッチキスの印象が強く、建築工具に関しては存在すら知らなかったのですが、建築市場における自社製品のシェアの高さに驚きました。 エントリーしている市場ではマックスという社名・商品が広く認知されていることは良い意味でギャップを感じました。
入社して2年が経ち、マックス社員としての働き方を少しずつ理解できてきたと感じています。 これからは前職で培った経験を生かし、多角的な視点で業務に携わっていきたいと考えています。 チームや業務に関わる皆さんと協力しながら、会社の成長に貢献できるよう全力を尽くします。
私が入社した年に発売された機械なので思い入れがあります。 新規市場への新しい商材のため、試行錯誤しながらなんとか認知を広めたいという思いで営業活動してきました。一緒に成長させてもらった製品です。
※記載内容は掲載当時の情報です。