career # 01 DX・AI活用で効率化と最適化を推進
顧客ニーズを満たす生産管理

生産管理A.K.

STAFF DATA

  • 所属 生産管理部
  • 職種 生産管理
  • 入社年月 2019年2月
  • 学部学科 理工学専攻
    物質生命理工学教育プログラム

01Why did you choose MAX as your new job?転職先として
マックスを選んだ理由

ライフワークバランスを目指して
食品業界から異業種へ

ライフワークバランスを目指して
食品業界から異業種へ

前職では食肉加工会社の生産管理部門で、チルド製品の生産計画を担当していました。 転職を決意した理由は、ライフワークバランスを重視した働き方を実現したかったこと、そして異なる事業領域における生産管理に興味を持ち、これまでの経験を活かせると感じたからです。
食品系の生産管理の経験から品質管理にも関心がありましたが、異業種への挑戦を考え、多岐にわたる事業を展開するマックスに魅力を感じました。 特に、食品業界とは異なる製品群や管理方法に触れることで、スキルをさらに深められると考えたのです。
マックスを選んだ決め手は、ライフワークバランスの良さと、面接で感じた上司や人事担当者の好印象でした。実際に入社し、良好な職場環境を実感しています。

02Current Job Description現在の仕事内容

最適なバランスで顧客満足を高める
効率的な生産計画

最適なバランスで顧客満足を
高める効率的な生産計画

現在は、主に消耗品の生産計画を担当しており、オフィスプロダクツ、機工品、オートステープラなど異なる事業の特性に応じた計画を策定しています。 それぞれに応じた製造原価の低減と顧客満足度の向上、日々の業務では生産と販売、在庫のバランスを調整し、突発的な大口注文や生産トラブルにも対応しています。 月ごとに長期的な生産計画を立て、需要の変化に応じた調整を行います。DXやAIを活用した需要予測精度の向上や最適な生産方式の検討に取り組み始めました。 困難な点としては、突発的な需要変動や在庫管理、リソース調整による製造原価のロスが挙げられますが、顧客ニーズを満たしつつ効率的な生産計画を立てることに大きなやりがいを感じています。

03Impressive Episodes印象的なエピソード

急成長製品の
増産プロジェクトで得た自信

入社1年目で初めての担当製品で販売伸長著しい重点商品を任せてもらい、市場拡大に追従するため増産のプロジェクトに携わりました。 大きなプレッシャーもありましたが、営業、調達、製造の様々な部署の方々と協働しながら生産能力の増強を実現できました。 特に部品の調達リードタイムが長く、通常は2カ月かかるところを1カ月以内に短縮するため、私は調整に注力しました。 初めての挑戦だったため不安もありましたが、この経験は大きな自信となり、現在ではその経験を生かして効率的な対応ができるようになりました。

04Corporate Culture and Workplaceマックスの社風について

マックスの働きやすさ

気さくで親切な社員が多いこと、横断組織による協力体制が整っており、取り組みやすい環境です。 これがチームワークの良さだと思います。また、フレックスタイム制や在宅勤務の導入により、柔軟な働き方が推進されています。

入社後に感じたギャップ、
意外なところ

想像以上に業務範囲が広範であり、生産トラブルなどの対応もあるため、入社当初は業務イメージとのギャップに悩みました。 今ではその経験がスキルアップにつながっているので、視点が変わった気がします。

05Future Goalsこれから挑戦したいことや
目指したいこと

DXとAI活用による、
効率的な生産管理を目指す

多様化するニーズに応える生産現場の実現に向けて、私は積極的にDXやAIの活用に取り組んでいきたいと考えています。 現在は、生産スケジュールの導入による生産現場への指示整流化を図り、加工工程の予実管理体制の構築に向けた取り組みに励んでいます。
今後は製造原価の低減と顧客満足を満たす生産管理体制の実現をめざし、自社の持続的な成長に貢献していきたいと思います。

A DAY AT WORK社員のある1日

9:00
出社
仕掛りの業務の洗い出しと優先順位の決定
9:30
前週の生産達成状況、当週の計画を確認
10:30
資料作成
12:00
昼食
13:00
担当工場に移動し生産計画、状況を確認
14:00
取引先と先々の所要量推移について打合せ
16:00
販売実績のデータ分析
18:00
新製品手配マスタ作成
19:30
帰宅

MY FAVORITE PRODUCT

MY FAVORITE PRODUCTシリコンホッチキス
つめたいうみのいきもの

見た目のかわいらしさと触り心地のよさが推しポイントです。こういったデザインの魅力もさることながら、生産管理という仕事柄、数字にも着目しています。 ホッチキスの本体は1日あたり15,000台、ホッチキス針No.10は1日あたり36,000箱が生産されています。数字で見ると、日常の便利さを支える一つ一つの製品に対する愛着も深まります。
(※現在は販売終了しております。)

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    ※記載内容は掲載当時の情報です。