STAFF DATA
- 所属
- 海外営業部 (MAX USA CORP.)
- 職種
- 営業(海外)
- 入社年月
- 2019年4月
- 学部学科
- 国際日本学部
CAREER
- 2019年4月
海外営業部 (本社)
- 2022年4月
MAX USA CORP.
海外営業部 (本社)
MAX USA CORP.
現在、アメリカにあるMAX USA CORP.のニューヨークオフィスにて、マーケティング戦略の立案と実施、現地セールスパーソンとの同行による現場訪問やカスタマーサポートなど幅広い業務に従事しています。
その中でもやりがいは、お客様の「Thank you!」を聞くことです。私が現在担当している「BEPOP」は、ソフトウェアを使用してラベルのデザインから印刷までを行う製品です。お客様からの使い方に関する問い合わせには、セールスパーソンと私で協働し、多核的な視点で問題解決に取り組みます。問題解決後に「Thank you!」という言葉をいただくと、お客様の役に立てた実感が湧き、さらに頑張ろうと奮い立ちます。
ラベルプリンタやBEPOPの新たなマーケティング選定や、アメリカの各業種で使用されているラベルのアプリケーションを2カ月にわたり、40件ほどセールスパーソンと同行訪問を行いました。訪問先は製造業、病院、レンタル業、建設業など多岐にわたり、業界ごとの特徴や必要なラベルの仕様の情報収集を目的として、各訪問先でサイズや使用量、色や記載情報などの質問し、実際に現場で使用されているラベルを収集しました。この調査で得た結果を、今後のマーケティング対象にしていく予定です。
このような現地での積極的な活動を通して、現地市場に詳しくなりながら、いきいきと楽しく仕事ができ自身の成長を感じることができます。
「自分の意見をはっきりと言う」「困っている時こそはっきりと言う」「大きな声で話す」の3点です。日本で働いているときは、細かく言わなくても相手が理解してくれる、というスタンスで問題ありませんでした。しかし文化の異なるアメリカでは、これでは通じないと痛感しました。仕事だけでなく私生活でも同様で、自分の意見をまっすぐ伝えることで、相手も私を理解が深まり、良い方向に向かうことが多くなりました。語学力だけではなく、伝える姿勢を見せることで相手とも距離が縮まることに気づきました。
新たな販売手法での販売数量増加と利益の拡大に挑戦したいです。従来のやり方とは異なった方法で、この目標を達成しようと目下、試行錯誤をしています。新しいことを始めようとすると、様々な問題や想定外の状況に陥ることが多々ありますが、チャレンジを推奨する、今の職場環境だったら達成できると確信しています。
オフは主にマンハッタン探検をしています。ガイドブックに載っている場所はもちろん行きましたが、最近では地元民が多く観光客が少ない場所を重点的に探索し、お気に入りスポットを見つけることにはまっています。特に、ジョーンズビーチ、ロウアー・マンハッタン、はおすすめです。ニューヨークでは自分の悩みごとが小さく感じるくらい、多くの文化や考え方が交差するので、リフレッシュにも向いています。
BEPOPは、好きなときに好きなだけ、仕事上で使用するラベルを印刷でき、時間、コスト、工数を削減できる優秀な製品です。マックス製品では共通のことですが、高品質である点も推しポイントです。中には、9年前に購入して、まだ使用できると喜んでくださるお客様もいます。販売する側も自信を持って提供でき、お客様も安心して使用できる製品です。
※記載内容は掲載当時の情報です。