STAFF DATA
- 所属
- 海外営業部 (MAX USA CORP.)
- 職種
- 営業(海外)
- 入社年月
- 2011年4月
- 学部学科
- 経済学部
CAREER
- 2011年4月
海外営業部(本社)
- 2011年7月
機工品営業部(東京支店)
- 2012年4月
海外営業部(本社)
- 2014年10月
商品企画
- 2015年4月
海外営業部(本社)
- 2015年10月
MAX USA CORP.
海外営業部(本社)
機工品営業部(東京支店)
海外営業部(本社)
商品企画
海外営業部(本社)
MAX USA CORP.
現在、アメリカにある子会社MAX USA CORP.で、主に機工品事業製品のマーケティング担当として、担当商材の販路拡大に取り組んでいます。製品が使用される建設現場に現地の営業担当の方と足を運び、様々なお客様の声を直接聞きながら、どのようにすればさらにマックスの製品を使用・活用してもらえるのかを日々模索しています。このプロセスで得た洞察を、実際に具体的な戦略に落とし込める環境に大きなやりがいを感じています。
北米市場向けの特殊消耗品の発売にあたり、新製品の実用化プロセスに一気通貫で携わる中で、多くの知識を得ることができました。新製品の発売に向けて、現地営業メンバーと協力して試作品の現場テストを繰り返し行い、設計・商品企画のメンバーとともに、ニーズに応じた商品を追求するだけでなく、現地の消耗品の性能データを取得する外部業者様とのやりとりや、消耗品の需要量を把握するために現場をくまなく調査する活動を数年かけて行いました。新製品の開発と販売はメーカーの醍醐味ですし、実際に発売された時の達成感は忘れられません。この過程の中で多くの商品、市場の知識も身につけることができました。
自分の意見を述べることです。これは過去に上司に言われてから意識をするようになりましたが、ミーティングをはじめ、どのような場面でも、必ず自身の考えを発言することを心がけています。
アメリカではミーティングなどの場で発言をしない場合、興味がない、無関心であると捉えられてしまう可能性があります。初めの頃は、的外れな発言をしていないか、変な英語を話していると思われたら恥ずかしいなどと気にしていましたが、どんな小さな意見でも言葉にして発することを心がけています。
駐在の期間で最も長く担当している製品が、消耗品を含む高圧ネイラ関連商材です。将来的には、この商材を会社の収益源としてさらに大きく育てていきたいという想いがあり、今まで取り組んできました。海外駐在という限られた期間の中で、その礎を作りたいと考えています。
休日には家族と一緒に過ごし、子供が好きな動物園や水族館に行くことが多いです。時折、近隣の地域へ旅行することもあります。特に海がきれいなところが好きで、メキシコのカンクンはおすすめです。日本から行く場合はかなり時間がかかりますが、ニューヨークからは直行便も出ているためアクセスも便利です。近隣のカリブ海の島々も魅力的で、今後訪れてみたいです。
消耗品全般ですが、自身が長い間担当してきたこともあり、特に高圧製品の消耗品です。マックスは機械だけでなく、機械に付随する消耗品も含めて開発できるという強みを持っており、収益の柱としても非常に重要な位置づけでもあります。お客様の困りごとを解決する、高付加価値消耗品を製造・販売できるマックスの高い技術力に誇りを感じています。
※記載内容は掲載当時の情報です。