STAFF DATA
- 所属
- 海外営業部 (本社)
- 職種
- 営業(海外)
- 入社年月
- 2010年4月
- 学部学科
- 経済学部 会計ファイナンス学科
CAREER
- 2010年4月
IR・広報室
(現:コーポレートコミュニケーション室)- 2022年10月
海外営業部(本社)
IR・広報室
(現:コーポレートコミュニケーション室)
海外営業部(本社)
私は上海の支店や台湾の販売代理店様など、東アジア地域をメインで担当しています。現地の繁忙期やプロモーションに合わせて、商材の適切な供給を実現するため、生産・出荷サイドと連携を密にして調整を行っています。また、現地に合わせた英文・中文仕様のカタログやプロモーションビデオの制作、SNS運用なども手がけたりと、より多くの人の手に取ってもらえるよう、セールスとマーケティングの両側面から支援しています。海外営業はスピード感が大切なので、難しさを感じる局面もありますが、代理店様や支店から頂く感謝の言葉を原動力に、その時々でできることを真摯に取り組むよう心掛けています。
海外営業部に異動して以来、現地スタッフや各国のお取引先様との交流を通じて得た学びが、私の働き方に新しい視点をもたらしています。例えば、日常的にメールやチャットでやり取りする中で、心温まるメッセージに気づくことがあります。日本に災害があれば会社だけでなく私の家族についても案じてくれたり、長期休暇や祝日の前日に「素敵な休日をお過ごしください!」といったメッセージが届くことがあるのです。嬉しい言葉なので私も真似をしています。また、オンとオフを明確に分けて休暇をしっかりとることも、異文化交流から学んだ大切なことです。
マックスでは、子どもが小学校を卒業するまで時短勤務を利用できます。私自身、まだ子どもが小さいため、この制度のありがたさを感じています。また、フレックスタイム制や時間休制度のおかげで、子どもの通園に合わせて柔軟に出勤時間を調整でき、行事や急な通院の際には時間休を取得することもできます。育児と仕事を両立しやすく、家庭とのバランスを大切にしながらキャリアを築いていける。ライフステージが変化しても安心して働けることはマックスの魅力の一つです。
現在、海外営業部では、ジョブローテーションを目的とした他部署からの異動やキャリア採用の強化を進めています。私も含め、多くの社員が様々なバックグラウンドを持っているため、個々の強みを発揮しながらグローバルな事業拡大という共通の目標に向かい、やりがいを感じて働ける環境を整えることが重要です。
今後、キャリアパスの構築や必要な体制について再検討し、多様な働き方や個々の能力に適した組織づくりに貢献したいと考えています。
このコンパクトでスタイリッシュなホッチキスは、軽い力でも紙を32枚までフラットクリンチ(とじ裏が平ら)でとじることができるのが魅力です。予備針も本体に収納できるのも意外と便利で、自宅でも愛用しています。持ち物の色を統一してシンプルにしたいので、白がお気に入りです。
※記載内容は掲載当時の情報です。