STAFF DATA
- 所属
- 海外営業部(本社)
- 職種
- 営業(海外)
- 入社年月
- 2006年4月
- 学部学科
- 経済学部 経済学科
CAREER
- 2006年6月
機工品営業部(大阪支店)
- 2008年1月
海外営業部(本社)
- 2012年4月
MAX USA CORP.(米国)
- 2022年4月
海外営業部(本社)
機工品営業部(大阪支店)
海外営業部(本社)
MAX USA CORP.(米国)
海外営業部(本社)
現在は、欧米市場を対象とした海外販売会社の販売マーケティング・アフター基盤の強化支援、海外でのDX推進による組織力強化、さらには他部署と連携したブランディング強化の推進を担当しています。日々の業務は東京本社で行っていますが、現地の情報を迅速にキャッチアップし、ニーズをいち早く把握するために、海外出張に行くことも多いです。
グローバルな環境で多様な業務領域を経験することが自身の成長へとつながり、同じ課題感を持ったメンバーと共に問題解決に取り組む過程や結果が、自分にとってのモチベーションとなっています。
入社以来、米国に駐在して4年が経つまでの約10年間、機工品事業の営業マーケティング業務に携わってきました。その後、北米市場での文字表示事業の新規立ち上げ業務を任されました。未経験の事業領域であるため、当初は戸惑いや不安もありましたが、これまでに培った経験を活かし、本社や現地メンバーのサポートを受けながら、新規ディーラー様の開拓によるチャネル拡大、展示会出展による需要調査、市場性を捉えた新製品立ち上げ、認知度向上を狙ったブランディング活動など、多岐にわたる業務を遂行しました。文化の違いや言葉の壁には苦労しましたが、成功と失敗を積み重ねながら、海外で必要なビジネススキル、マインドセットを身に付けていくことができました。
社内には、多彩な業務領域で高い志を持つメンバーが多く、そのような環境で働くことは自身の成長にとって大きなプラスとなります。加えて、充実した研修制度も働きやすさの一つです。特に海外営業部では、語学力や国際ビジネススキルが求められるため、語学学習や業務に応じたスキルアップ研修が用意されています。実践的なスキルの向上を目指し、日々の業務に役立つ研修が提供されることで、さらなる成長の原動力となっています。
海外事業の売上が急成長を遂げる中で、私たちの海外営業部も着実な進展を実感しています。この変革の波に乗り、全社を牽引する責任感を胸に、チームと部署全体の事業基盤と組織体制の強化に全力で取り組んでいます。
海外市場は常に変動し続けています。そのため、PDCAサイクルを回しながら直面する課題の解決に全力を尽くしています。一方で10年先を見据えたビジョンを掲げ、同じ志を持つメンバーと切磋琢磨しながら、スピード感を持って目標達成に向けた挑戦を続けていきます。
米国駐在時、主要プロジェクトの主担当として、当時の米国チームメンバーと全米を飛び回りながら、常圧釘打機(SN883RH)の販売マーケティング活動に取り組んだ経験が深く記憶に刻まれています。現場の声を反映させることで磨き上げられたこの製品には特別な思い入れがあり、チーム一丸となって取り組んだ結果、プロジェクトの成功に繋がり、自分自身の成長を実感できたことから選びました。
※記載内容は掲載当時の情報です。