STAFF DATA
- 所属
- 海外営業部(オーストラリア駐在)
- 職種
- 営業(海外)
- 入社年月
- 2011年4月
- 学部学科
- 経済学部
CAREER
- 2011年4月
機工品営業部(名古屋支店)
- 2012年4月
海外営業部(本社)
- 2013年4月
Max Europe B.V.
- 2019年7月
海外営業部(本社)
- 2023年9月
海外営業部(オーストラリア駐在)
機工品営業部(名古屋支店)
海外営業部(本社)
Max Europe B.V.
海外営業部(本社)
海外営業部(オーストラリア駐在)
オーストラリア駐在所にて、建築系製品の市場調査活動及びマーケティング業務を担当しています。主に代理店様を訪問し、コミュニケーションを取りながらマーケティング施策の企画・提案・什器調達を行っています。市場調査ではユーザー様の作業現場を訪問し、使用実態を把握したり、現地の統計データを参照して市場規模・機械の普及度合などを調査しています。新設された駐在所のため、前例がなく戸惑うことも多いですが、自ら考えて様々な挑戦ができることが現在の部署の魅力です。
欧州駐在員時代、自社製品を使用しているユーザー様を特定するために、1年半ほどかけてフランスのコンクリート工場を訪問して回ったことがありました。訪問件数はおそらく100件を優に超えていたと思います。当初は現地の営業マンから「本当にこの件数訪問するつもりなのか?!」と言われていましたが、これらの活動を通して現地の営業マンとの信頼関係や、チームがまとまって行く様を間近で体験することができました。工場のあるエリアはもちろん、町中だけではないため、普段行く機会の少ない、フランスの地方都市にも詳しくなり、印象に残っています。
相手の発言や意図がわからない時は、納得がいくまで確認をするようにしています。相手から面倒だと思われたとしても、業務を行う以上はしっかりと意思疎通を取り、相手の発言や意図を理解することが最優先です。「簡単にわかった気にならないこと」を日々心がけています。
海外でさまざまな業務、人と関わりながら、自分が情熱を持ち、やりがいを感じられる仕事を探求していきたいと考えています。将来的にはマックスの海外事業をより一層発展させるための専門性を身につけ、事業拡大に貢献できるチームの一員として今後も常に好奇心や探求心を持ちながら日々業務に臨んでいきたい思っています。
ワークライフバランスがとりやすいこともあり、オフの日は家族でリラックスした休日を過ごしています。オーストラリアは自然の豊かさが魅力的な場所でもあります。先日は、家族で野生のペンギンを見に行きました。動物園に行かずとも野生動物を見ることができるのは、オーストラリアならではの楽しみです。
苗木を支柱に結束することで、苗を密着させて、真っ直ぐ育てることができる製品です。
1969年に発売後、何度かのモデルチェンジを通じて、2017年に現行のこの機種に変わり、欧州でも販売を開始しました。日本から実用化を行ったスタッフにサポートをしてもらいながら、拡販に努めており、思い出、思い入れがある製品です。
※記載内容は掲載当時の情報です。