マックスで活躍する女性社員紹介Y.H. 時代に応じた変革力
全社員の働きやすさを実現するために

マックスで活躍する女性社員紹介Y.H. 時代に応じた変革力
全社員の働きやすさを
実現するために

STAFF DATA

所属
人事部
職種
人事
入社年月
2014年4月
学部学科
経営学部 マーケティング学科

CAREER

2014年4月

オフィスプロダクツ営業部(東京支店)

2016年7月

人事部
※約1年間、産前産後・育児休業取得

01Current Job Description現在の仕事内容

社員のニーズを汲み取り、
働きやすさを追求

現在は人事部の企画チームに所属し、働き方や福利厚生など社員のニーズや世の中の流れを捉えた上で、会社の制度や仕組みを検討する仕事を担当しています。 国の働き方改革を自社に適した形で実現するためには、全国の拠点の現状を把握し、全職種のニーズを的確に汲み取る必要があり、その点に苦心しています。
そういった中で、ヒアリングや検討を繰り返して働きやすさを追求し、一つの制度として形になった時や社員からその制度や取り組みに対する前向きな声を聞いた時にやりがいを感じます。

02Impressive episodes印象的なエピソード

時短勤務制度の
延長に向けて東奔西走

入社5年目に、時間単位有給休暇制度の導入と、当時3歳までの子どもを持つ方が対象だった時短勤務制度を小学校卒業までの子どもを持つ方に延長するという制度改定に携わったことです。
特に、時短勤務制度の延長に関しては、実際に子育てをしながら働いている社員にヒアリングしながら、いつまで延長することが望ましいのか一人一人の状況を確認し、他社状況を調査しながら、何度も検討を重ねたことを覚えています。 制度の適用期間を一足飛びに9年間延長することは、ハードルが高いように感じましたが、社員のニーズを捉えたことで経営層の理解も深まり、結果的に小学校卒業まで延長することができました。 この制度改定は、制度利用の有無にかかわらず、子育て中の社員や、これから子育てとの両立を考えている社員の安心感につながったのではないかと思っています。

02Corporate Culture and Workplaceマックスの社風について

マックスの働きやすさ

制度面では、フレックスタイム制度や在宅勤務制度など、柔軟な働き方ができることです。 特に育児休業から復帰した現在は、保育園の送迎があるため、フレックスタイム制度と時短勤務制度を組み合わせて、勤務時間を調整できてとても助かっています。 子育てとの両立は不安もありましたが、上司や周囲のメンバーのサポートのおかげで、気持ち良く働くことができていて、日々感謝しています。
また、採用選考時に好感を持った社員の方々の人柄の良さは入社後も印象が変わらず、人を大事にする風土は自分に合っています。

入社後に感じたギャップ、
意外なところ

入社前や入社当初は、昔ながらの風土を大切にする堅実な会社というイメージがありましたが、最近では職場環境のリニューアルやDXの推進、柔軟な働き方の導入が進み、時代に応じて変える力を持つ企業だと実感しています。

04Future Goalsこれから挑戦したいことや
目指したいこと

社員に寄り添った制度を、
困った時に信頼される人事に

社員がより働きやすい環境を研究し、様々な声に耳を傾け、社員に寄り添った制度や風土を築いていきたいです。 また、悩んだ時や困った時に相談したいなと顔を思い浮かべてもらえるような信頼される人事パーソンになりたいです。 一方で、私自身も妊娠や出産を経験し、自身のキャリアに不安を持ったこともあります。 そういった女性社員の不安を払拭し、長く仕事を続けていける選択肢があることを示し、安心して働ける環境を構築できるよう寄与していきたいとも考えています。

A DAY AT WORK社員のある1日

8:30
出社、メールチェック、1日の業務確認
8:45
制度の研究・資料作成
11:00
チーム内で今後の方針についての確認
12:00
昼食
13:00
他部署との打ち合わせ
15:00
ミーティング内容整理、資料修正
16:30
帰宅

MY FAVORITE PRODUCT

MY FAVORITE PRODUCTサクリフラット

コンパクトかつ軽い力で紙をとじることができるため、手が小さくても握った時のフィット感があり、楽にとじることができます。 また、営業部時代に携わっていた製品ということで愛着もあります。

OTHER PERSON他の女性社員紹介

    ※記載内容は掲載当時の情報です。