STAFF DATA
- 所属
- コーポレートコミュニケーション室
- 職種
- IR・広報
- 入社年月
- 2011年4月
- 学部学科
- 経営学部 経営学科
CAREER
- 2011年6月
オフィスプロダクツ営業部 量販SEC
- 2013年1月
経営企画室
- 2019年10月
総務部 IR・広報・ブランド戦略SEC
- 2022年10月
IR広報・ESG推進室
- 2024年4月
コーポレートコミュニケーション室※部署名変更
オフィスプロダクツ営業部 量販SEC
経営企画室
総務部 IR・広報・ブランド戦略SEC
IR広報・ESG推進室
コーポレートコミュニケーション室※部署名変更
現在はコーポレートコミュニケーション室に所属し、投資家様向けのIR、メディア向けのPR、社内報発行などを通じた社内向けPR、統合報告書の発行などサステナビリティ関係の業務を行っています。また、部門横断の活動組織として全社ブランディング活動にも携わっています。
自分が働いている「マックス」という会社を理解してもらうために、社外・社内に企業情報を正しく伝え、マックスの良さを多くの人に知ってもらえることにやりがいを感じています。
数年前、全社ブランディングのプロジェクトを行ったときのことです。メーカーであり、いい製品を作っていれば評価される、という社内意識が強く、それまで社内でブランディングの取り組みをあまり行っていないことに課題を感じていました。
終身雇用が前提だった時代から、自分に合わなければ転職する時代において、新しくマックスに加わった社員にも、わかりやすく自社を理解してもらいたい。そこで改めて、暗黙知になっているマックスの価値観や今後目指していくビジョンなどを言語化するため、プロジェクトをスタートしました。
開始当初は、社内から「そんなもの必要あるの?」という声も上がりましたが、徐々に共感者が増え、数年をかけてブランドコンセプトを策定することができました。他部門を巻き込みながらの取り組みは大変でしたが、現在もそのビジョンが生きているため、諦めずに進めて良かったと思っています。
チームで働く文化があり、親しみやすい社員が多いと感じています。一方で、女性社員の比率が少ないこともあり、当初は自身のキャリアプランが見えづらいところもありました。しかし、ライフイベントに合わせた様々な制度があること、長年勤務してキャリアを積んでいる女性の先輩社員もいることが安心材料になっています。こういった点は女性の働きやすさにつながっています。
入社前に想像をしていたよりも、社員の方々の自社製品への思い入れが非常に強いと感じました。 企画、開発をして自分たちが生み出し、誇りを持って世に送り出している製品のため当然のことで、今では理解ができますが、入社当時は驚きました。
もっとマックスという会社を世の中に知ってもらえるよう、IR/PRともに取り組みたいと考えています。 世間一般では、マックスといえばホッチキスのような文具の会社というイメージが強く、それで知ってもらえていることは非常にありがたいのですが、今のマックスを知ってもらうには他の事業についてもしっかりと伝えていく必要があると感じています。 どのような会社なのか、何を目指しているのかなど真の姿を正しく理解してもらえるよう、社内外に発信していけるように努めていきたいです。
ツインタイアは唯一無二の製品で、日本だけでなく世界各国の作業効率化や現場の方の健康への配慮にも貢献しており、とても意義あるものだと感じているためです。
※記載内容は掲載当時の情報です。