全熱交換型(ダクト式)
ES-1200DC
- 修理対応状況:
- この製品は、修理を承っております。
全熱交換型24時間換気システム 戸建用
ES-1200DC
- 標準希望小売価格:
- ¥144,000(税込み¥158,400)
- JANコード:
- 4902870819354
特長
熱交換により「新鮮空気」を室温に近づけて給気し、同時に室内の汚れた空気は、屋外に排気する換気システムです。


●熱損失が少なく(温度交換効率 約70%)、省エネ効果もアップ。運転音が気になりにくい静音設計です。
●ユニット1台で最大6ヶ所(Y字菅使用時)までの給気と、本体吸込口に加え、副吸込グリル1ヶ所(別売品:FG-50KLWF3、FG-50KLWF3-FN)による環気が可能です。
●「プラズマクラスター」技術搭載の給気グリルもオプション装備できます。
●「不燃タイプ」の給気グリル・副吸込グリルのご用意もあります。
●フィルター使用期間を表示する専用コントローラーがついています。換気風量を標準1~6のいずれかに設定できます。(工場出荷時は標準3設定です。)
各モードを上手にお使いいただくと、年間の電気代も抑えられます。

外出モード:旅行や帰省等、長期の不在時に便利。冬期モードと比べ、さらに風量を下げて運転するモードです。
冬期モード:冬場の過換気を軽減するため、換気風量を約20%下げて運転するモードです。
風量切替ボタン:ボタンを押すごとに、強運転と標準運転と切替わり、長押しすると、外出モードと冬期モードが選択できます。
運転/停止ボタン:換気ユニットを運転、停止します。停止させるときは3秒以上長押しします。
フィルターのお手入れ・交換がとても簡単・手軽!
フロントパネルを取り外さずに、フィルターのお手入れ・交換ができます。

・フィルターの種類によって、お手入れ方法が異なります。
別売品として、「PM2.5対策フィルター ES-F106HG」をご用意しております。より安心して、新鮮な外気を室内に取り込めます。
このフィルターにより、粒子径2.0μm以上のPM2.5・黄砂・火山灰・花粉などの微粒子を95%以上カット※1します。


※1 PM2.5対策フィルター 測定条件:風量50㎥/h時、測定方法:計数法。フィルターの除去性能で、部屋全体の除去能力とは異なります。本体装着時、システム風量は約10%低下します。
※2 搭載している不織布フィルター 測定条件:測定方法:質量法。
施工も簡単!
直付け/天吊り、選べる施工で簡単設置!!

上下配管のいらない1フロア完結型システムを採用。

1フロア毎に天井裏の空きスペースに本体ユニットやダクトを設置する換気システムです。
居室が多い住宅にも対応できます。
1台で最大6ヶ所(Y菅継手使用時)までの給気と、本体吸込口+副吸込グリル(1ヶ所)による環気ができます。
仕様
商品名 | ES-1200DC |
---|---|
定格電圧 | AC100V(50Hz/60Hz) |
補強枠開口寸法 | 418mm×757mm |
天井ボード開口寸法 | 462mm×787mm 高さ240㎜以上 |
質量 | 14.0kg(フロントパネル・マニホールド含む) |
ラインアップ
![]() |
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消費電力(W) |
32(強・標準6) 25(標準5) 19(標準4) 14(標準3) 10(標準2) 8(標準1) |
34(強・標準6) 27(標準5) 20(標準4) 16(標準3) 12(標準2) 9(標準1) |
35(50Hz・強) 30(50Hz・弱) 43(60Hz・強) 28.5(60Hz・弱) |
35(50Hz・強) 30(50Hz・弱) 43(60Hz・強) 28.5(60Hz・弱) |
騒音値(㏈) |
36(強・標準6) 34(標準5) 32(標準4) 29(標準3) 27(標準2) 24(標準1) |
36(強・標準6) 34(標準5) 32(標準4) 29(標準3) 27(標準2) 24(標準1) |
32(50Hz・強) 25(50Hz・弱) 32(60Hz・強) 24(60Hz・弱) |
32(50Hz・強) 25(50Hz・弱) 32(60Hz・強) 24(60Hz・弱) |
温度交換効率(%) |
74(強・標準6) 75.5(標準5) 77(標準4) 79(標準3) 81(標準2) 83(標準1) |
70(強・標準6) 72(標準5) 74(標準4) 76(標準3) 78(標準2) 80(標準1) |
72(50Hz・強) 78(50Hz・弱) 72(60Hz・強) 78(60Hz・弱) |
70(50Hz・強) 78(50Hz・弱) 70(60Hz・強) 78(60Hz・弱) |
●騒音値は無響室で本体下方1.5mの位置で測定したものです。実際に据え付けた状態では反響等の影響を受けるため、表示値より高くなります。