全熱交換型(ダクト式)

ES-1200

特長

熱交換により「新鮮空気」を室温に近づけて給気し、同時に室内の汚れた空気は、屋外に排気する換気システムです。

ES-1200シリーズ 設置イメージ
ES-1200シリーズ 熱交換のしくみ
●外気を室温の温・湿度に近づけて取り入れ、お部屋の快適性を維持しながら24時間計画換気を実現します。
●熱損失が少なく(温度交換効率 約70%)、省エネ効果もアップ。運転音が気になりにくい静音設計です。
●ユニット1台で最大6ヶ所(Y字菅使用時)までの給気と、本体吸込口に加え、副吸込グリル1ヶ所(別売品:FG-50KLWF3、FG-50KLWF3-FN)による環気が可能です。
●「プラズマクラスター」技術搭載の給気グリルもオプション装備できます。
●「不燃タイプ」の給気グリル・副吸込グリルのご用意もあります。

 

フィルターのお手入れ・交換がとても簡単・手軽!

フロントパネルを取り外さずに、フィルターのお手入れ・交換ができます。
ES-1200シリーズ フィルターのお手入れ
・フィルターのお手入れは「取扱説明書」に従い、定期的(1ヶ月に1回程度)に行ってください。
・フィルターの種類によって、お手入れ方法が異なります。

 

 

 

別売品として、「PM2.5対策フィルター ES-F106HG」をご用意しております。より安心して、新鮮な外気を室内に取り込めます。
装着されている不織布フィルターを、PM2.5対策フィルターに入れ替えることができます。
このフィルターにより、粒子径2.0μm以上のPM2.5・黄砂・火山灰・花粉などの微粒子を95%以上カット※1します。
ES-1200シリーズ PM2.5対策フィルター ES-F106HG
ES-1200シリーズ PM2.5対策フィルター 汚染物質の粒子の大きさ

※1 PM2.5対策フィルター 測定条件:風量50㎥/h時、測定方法:計数法。フィルターの除去性能で、部屋全体の除去能力とは異なります。本体装着時、システム風量は約10%低下します。
※2 搭載している不織布フィルター 測定条件:測定方法:質量法。

 

施工も簡単!

直付け/天吊り、選べる施工で簡単設置!!
ES-1200シリーズ 直付け・天吊り 選べる施工で簡単設置
施工や点検がしやすい天井カセット方式を採用、一人施工も可能です。

 

上下配管のいらない1フロア完結型システムを採用。
ES-1200シリーズ 上下配管のいらない1フロア完結型システム
どんな工法の住宅でも設置可能です。
1フロア毎に天井裏の空きスペースに本体ユニットやダクトを設置する換気システムです。

居室が多い住宅にも対応できます。
1台で最大6ヶ所(Y菅継手使用時)までの給気と、本体吸込口+副吸込グリル(1ヶ所)による環気ができます。

仕様

商品名 ES-1200
定格電圧 AC100V(50Hz/60Hz)
補強枠開口寸法 418mm×757mm
天井ボード開口寸法 462mm×787mm 高さ240㎜以上
質量 14.0kg(フロントパネル・マニホールド含む)
 

ラインアップ

 
ES-1200DC-F1
ES-1200DC
ES-1200-F1
ES-1200
消費電力(W)

32(強・標準6)

25(標準5)

19(標準4)

14(標準3)

10(標準2)

8(標準1)

34(強・標準6)

27(標準5)

20(標準4)

16(標準3)

12(標準2)

9(標準1)

35(50Hz・強)

30(50Hz・弱)

43(60Hz・強)

28.5(60Hz・弱)

35(50Hz・強)

30(50Hz・弱)

43(60Hz・強)

28.5(60Hz・弱)

騒音値(㏈)

36(強・標準6)

34(標準5)

32(標準4)

29(標準3)

27(標準2)

24(標準1)

36(強・標準6)

34(標準5)

32(標準4)

29(標準3)

27(標準2)

24(標準1)

32(50Hz・強)

25(50Hz・弱)

32(60Hz・強)

24(60Hz・弱)

32(50Hz・強)

25(50Hz・弱)

32(60Hz・強)

24(60Hz・弱)

温度交換効率(%)

74(強・標準6)

75.5(標準5)

77(標準4)

79(標準3)

81(標準2)

83(標準1)

70(強・標準6)

72(標準5)

74(標準4)

76(標準3)

78(標準2)

80(標準1)

72(50Hz・強)

78(50Hz・弱)

72(60Hz・強)

78(60Hz・弱)

70(50Hz・強)

78(50Hz・弱)

70(60Hz・強)

78(60Hz・弱)

●騒音値は無響室で本体下方1.5mの位置で測定したものです。実際に据え付けた状態では反響等の影響を受けるため、表示値より高くなります。

消耗品

カタログ・資料

よくあるご質問

サポート