ドライファンが開発された1985年
当時の浴室は湿気がこもりやすく、
お客様から求められていたのは
早く浴室をかわかすことでした
そんなお客様の声から誕生したのが
ドライファンです
その後、人々の生活スタイルの変化に伴い、
求められる機能も多様化し
現在では「衣類乾燥機能」「暖房機能」も
非常に重宝されるようになっています
おかげさまで、ドライファンは
ご愛用実績860万台※1を突破し、
電気式浴室暖房乾燥機市場シェアNo.1※2を
維持しつづけています
これからもドライファンというブランドを、
お客様の声を大切にしながら継承していきます
※1当社調べ 2025年4月現在 ※2住宅設備・建材市場トレンドデータ便覧2024 電気式浴室暖房乾燥機市場 メーカーシェア(2023年度実績) 株式会社富士経済調べ 2024年6月現在
ドライファン40年のあゆみ
浴室乾燥機のパイオニアとして、マックスのドライファンは数多くの「業界初」を生み出してきました。
初代ドライファンの天井開口寸法は、現在デファクトスタンダード(業界水準)となっています。
ドライファンが大切にする三要素
品質 Quality

ドライファンを開発・製造するマックスでは、現場・現物・現実を大切にする「三現主義」を徹底し、お客様と社会のニーズに応えた製品づくりに取り組んでいます。
品質の良いドライファンを安定供給するために、加工や製品検査、物流システムまでオートメーション化に取り組み、効率化と正確性の向上に努めています。 また、ITを活用したトレーサビリティシステムを運用し、国内外の工場において部品の受け入れから出荷まで、すべての製造工程で検査を実施し、ドライファンの品質保証につなげています。
参考:生産・品質保証DX | マックス株式会社 (max-ltd.co.jp)
今後もドライファンのさらなる品質向上に取り組みながら、安定供給に努めてまいります。
社会 Social

40年という月日の流れとともに、ドライファンに求められる役割は多様化し、重要性も高まってきました。2007年には超高齢化社会に入り、特に高齢者にとって危険な寒暖差による入浴中の事故「ヒートショック」が増加する中で、ドライファンの“暖房”機能はリスクを低減する重要な役割を担っています。
また、近年は共働き世帯の増加により、仕事や子育てに忙しい家庭が増えています。ドライファンの“衣類乾燥”機能は家事負担を軽減し、生活を豊かにする存在として認められています。
参考:子育てグリーン住宅支援事業対象製品 | マックス株式会社 (max-ltd.co.jp)
今後もドライファンは、業界のパイオニアとして技術革新を進めると共に、社会課題の変化に適応したドライファンを皆様にご提供できるように努めてまいります。
環境 Environment

マックスでは持続可能な社会の実現に向け、2030年に「販売した製品の使用に伴うCO₂排出量」を2018年度比で30%削減することを目標に掲げています。その上で環境法令と省エネ法に基づく計画的なエネルギー効率の改善や、廃棄物の適切な処理等にも取り組んでいます。
参考:気候変動への対応 | マックス株式会社 (max-ltd.co.jp)
ドライファンにおいては、ACモーターに比べて効率の良いDCモーターを積極的に採用することで、使用電力量削減と共に、CO₂排出量の削減を実現してきました。
今後も環境課題解決に向けて技術開発に取り組み、“ドライファンにできること”を遂行してまいります。
商品ラインナップ
MOVIE
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