社員紹介

「ブランドを考えるきっかけになった」という声を、社内でよく聞くようになりました。それが、嬉しいですね。

橋本 愛美2011年入社
本社スタッフIR広報・ESG推進室

文具商材の営業として大手量販店を担当。後に経営企画室に異動となり、社長秘書業務、取締役会の運営、中期経営計画の策定に従事。現在は広報にて、 主に雑誌・TVなどのメディア対応を行っている。

今はどんな仕事を担当していますか?

広報担当として、会社の情報を外に発信する仕事をしています。新製品のPRや、雑誌やTVといったメディアの対応などを行っています。さらに並行して、全社統一のブランディングを行っています。

今までに苦労したことや
大変だったことは?

現在、マックスでは、全社統一のブランディングを行っています。そしてその中で、会社としてのスローガンを作ろうとしています。スローガンは全世界が対象となるため、どうしても言葉の違い(たとえば英語と日本語の違い)や、さらに、マックスの事業は多岐にわたっていて、地域だけでなく、担当している事業によっても反応が違うため、その調整がとても大変でした。世界中すべての人にしっくりくる言葉作りをしていくことに一番苦労しました。まもなく全世界にお披露目できるので、とても楽しみです。

マックスでの仕事の面白さや
魅力って?

今までマックスは、製品の性能をより良くしていくことはしっかりやってきたのですが、ブランディングを考えることはほとんどなかった会社でした 。今回進めているブランディング活動を行ううちに、社内で「ブランドを考えるきっかけになった」という声を社内でよく聞くようになり、それが何より嬉しいですね。そういった声を聞くと、この仕事をやってきた甲斐があったなと思います。
商品をより良くすること、そして、それを社会に伝えていくこと。2つともとても大切なことなので、その両方ができているのは良いことだと思います。広報としては、これからもっとマックスという会社を多くの人に知ってもらいたい。そして、単に社名を知ってもらうだけでなく、「どういうものを作っているのか、どういうこだわりを持っているのか」ということも含めて多くの人に知ってもらいたい、そう思っています。

この商品のココが好き!
Vaimo 11 Styleと11号針
片手で40枚綴じられるホッチキスを作るのは他社ではできないことです。なぜマックスはできたかというと、一社で、しかも自社開発で、本体と針の両方を作っているから。
ホッチキスのトップメーカーだからこそ、顧客の声をもとにした新規格の製品を発売できたのです。 マックスらしいところだと思います。

ある1日のスケジュール

9:15
出社(フレックス)、メールチェック
9:30
メディア対応、新製品のリリース作成など
12:00
昼休み
13:00
営業部とミーティング
14:00
取材対応(雑誌・TV(夕方のニュース番組など))
18:30
退社

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