社員紹介

若いうちから主要顧客を任され、組織横断的プロジェクトで自分の考えを発信できる機会が与えられていることが魅力の一つです。

岡田 梨佐2017年入社
マーケティング住環境機器営業部

4年間、住宅設備機器を扱う部門にてマーケティングを担当。他部署と連携を取りながら、製品の拡販に向けた仕組み作りに尽力。入社5年目より、商品企画グループにて、新製品発売に向けた仕様検討や、現有商品のさらなる改善に取り組んでいる。

今はどんな仕事を担当していますか?

住宅設備機器の商品企画を担当しています。新製品の仕様や価格、販売台数の決定、技術的な販売サポートなどがメインの仕事です。

今までに苦労したことや
大変だったことは?

入社するまで、マーケティングや住宅業界に関する知識が全くなかったので、すべてをゼロから学ばなければなりませんでした。営業であれば、お客様と関わる中で仕事を学んでいくことも多いと思いますが、営業スタッフはお客様に自ら提案する機会が少なく、覚えた知識を実業務で活用できるようになるまで時間がかかりました。
最初は、カタログや取扱説明書を見たり、実際に製品に触れたり、営業と同行したりしながら、自分の目と耳で体験し勉強しました。製品拡販に向けた仕組みづくりに関しては、先輩から学ばせてもらいました。3∼4年目で、ようやく自分のやり方やペースがつかめるようになりました。

マックスでの仕事の面白さや
魅力って?

マックスでは前期と後期の初めに個人の業務課題を設定しますが、部門全体の課題と個人の課題が密接に結びついているため、個人課題が達成されると、それが直接会社や社会の貢献につながると実感しています。また、主要顧客を担当したり、組織横断的なプロジェクトに参加し自分の考えを発信したり、できる機会が若いうちから与えられていることも魅力の一つです。積極的に仕事に取り組みたい人には、良い会社だと思います。
さらに働く環境が整っており、産休育休などの制度も充実していますので、制度を有効活用しながら仕事とプライベートを両立させることができると思います。

この商品のココが好き!
浴室乾燥機
自分の暮らす部屋にもマックス製が設置されており、作り手側と使い手側のそれぞれの視点から製品を見ることができるのが面白いです。洗濯物が外に干せない梅雨の時期や冬でもしっかりと乾かしてくれる衣類乾燥機能や、寒い日は浴室を暖めてから入浴できる暖房機能など、1年を通してずっと使える商品だと身をもって感じられる良い商品だと思います。

ある1日のスケジュール

9:30
出社(フレックス)、メールチェック
10:00
商品企画のチームミーティング
12:00
昼休み
13:00
打ち合わせ
15:00
資料作成、デスクワーク
17:30
新製品アイデア出し
18:30
退社

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