新発想クリップ「コニクリップ」

やさい売場の野菜たち

色とりどりの新鮮な野菜や果物が、美しく陳列台に並べられています。よく見ると野菜・果物たちは、まるで晴れ着を付けているように、いろいろ工夫された包装がほどこされています。 鮮度を保つ、傷ませない、買いやすい量にする、産地名の表示など目的は様々ですが、何と言っても一番の理由は、 お客様に対する気配りです。

マックスでは70年代後半から、『袋とじ機』や『野菜結束機』で食品包装の分野に参入し、独自の市場を築いてまいりました。以来、包装の研究を進めてきましたが、①開封しづらい包装②残った青果物の保存に不便な包装③ゴミがたくさん出る包装に、消費者は大変困っていることが解かりました。

そこで消費者の不満を解消し、流通業・生産者の方にも大変メリットある、新発想のクリップ『コニクリップ』とその袋とじ機『コニクリッパ』を開発、'98年10月より販売しています。
このご案内は『コニクリップ』・『コニクリッパ』と接するすべての方々に、その特徴をお伝えするものです。