2本のワイヤを同時に送り、ねじるという世界初の構造により、結束スピードは130％にアップし、わずか0.7秒というスピードを実現。作業効率を大きく向上させます。

最小D16×D16から最大D38×D16×D16まで、
対象鉄筋径が大幅に広がりました。

結束時にワイヤが輪をつくり引き戻すことで、鉄筋をしっかり引き寄せ結束力アップ。
緩みやすい壁や柱での鉄筋作業もスムーズに行え、ワイヤの無駄も無くしました。

■ムダの無い最適ワイヤ量を実現
ワイヤを引き戻すことにより、太さ・形状に合わせた最適のワイヤ量で、効率的な結束を可能にします。

ミミの高さを約1/2 (※2) 下にもヒゲが出ない結束形状。

カットしたワイヤの先端を折り曲げる「先端折り曲げ機構」で、ミミの高さは約1/2に。しかも下部分にもヒゲが出ないから、コンクリートのカブリ厚が少ない現場や、プレキャスト工場での使用も可能になりました。

作業効率が変わる。

• 1充電あたりの結束数が約4000回にアップ。(※4)
  (RB-399A 3周巻時は約2600回)
• タイワイヤ1リールあたり結束数は約2倍　大幅アップ。
  リール交換頻度が減り、作業効率は大きく向上します。

使いやすさ変わる。

調節のしやすさが変わる。

※2 当社従来機との比較。