プラズマクラスター

マックスは自然界と同じイオンで空気を浄化する
「プラズマクラスター」技術搭載機種を取り揃えております。

プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

プラズマクラスターの効果

空気浄化

浮遊カビ菌※1を除菌

※1 浮遊カビ菌
■試験機関:(財)石川県予防医学協会 ■試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。 ■試験結果:①プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3の場合、約83分で除去率99%。②プラズマクラスターイオン濃度:約3,000個/cm3の場合、約195分で除去率99%。

浮遊菌※2の作用を抑える

※2 ①浮遊菌(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3の場合)
■試験機関:(財)石川県予防医学協会 ■試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。 ■試験結果:約14分で99%抑制。
②浮遊菌(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/cm3の場合)
■試験機関:米ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 ■試験方法:約40m3(約10畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。 ■試験結果:約38分で99%抑制。

ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質※3の増加を抑える

※3 浮遊アレル物質
■試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科 ■試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。その増加率を算出。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) ■試験結果:4週間後にダニのアレル物質の増加を抑制することを確認。(プラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果です。)

浮遊ウイルス※4の作用を抑える

※4 浮遊ウイルス
■試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所 ■試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。 ■試験対象:浮遊した1種類のウイルス。 ■試験結果:①プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3の場合、約66分で99%抑制。②プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、約83分で99%抑制

脱臭

タバコ付着臭※5を分解・除去

※5 付着臭
■試験機関:当社調べ ■試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。 ■試験結果:①プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3の場合、約55分で気にならないレベルまで脱臭*。②プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、約80分で気にならないレベルまで脱臭*。
*ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。

除電(静電気除去)

静電気※6を抑え、ホコリなどの付着を抑える

※6 静電気
■試験機関:当社調べ ■試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。 ■試験結果:①プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3の場合、約2.5分で初期電位5kVが0.5Vまで減衰。②プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3の場合、約10分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。

浮遊カビ菌の作用抑制メカニズム

  • 約5~10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
  • プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)によって異なります。

「プラズマクラスター」技術搭載製品ラインナップ

  • プラズマクラスター技術搭載機種は、製品名に「CX」が入っています。
  • 浴室暖房・換気・乾燥機では、換気と乾燥等のモードでプラズマクラスターイオンを放出します。