マテリアリティ(重要課題)
マックスは、ステークホルダーにとって重要であると同時に、当社にとって経営インパクトの大きい課題として、5つのマテリアリティを設定しています。
特定したマテリアリティ(重要課題)
マテリアリティ | 重点テーマ | 目指す姿 | 指標 | 実績 | 目標 | ||
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2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||||
人を活かす 企業の実現 |
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- | - | 〇 | 平均値以上 |
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- | 6.4% | 6.1% | 2030年に10% | |||
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24.4% | 12.8% | 18.9% | 20% | |||
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0 | 0 | 0 | 0件 | |||
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1,929 | 1,941 | 1,901 | 1,900時間未満 | |||
持続可能な 地球環境への貢献 |
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15,177 | 15,236 | 15,428 | 2030年に2018年度比50%削減 |
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2,482 | 2,589 | 2,515 | 2030年に2018年度比30%削減 | |||
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95.5% | 95.2% | 93.6% | - | |||
「暮らしや仕事を 楽に、楽しく」 の実現に向けた イノベーション の推進 |
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研究開発費(単位:億円) |
4.89% 31.2 |
4.68% 34.6 |
4.60% 38.7 |
- - |
責任ある 供給の確保 |
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0 | 0 | 0 | 0件 |
ガバナンスの 維持・強化 |
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実施 | 実施 | 実施 | 継続実施 |
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0 | 0 | 0 | 0件 |
マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス
マテリアリティの特定にあたっては、SDGsや国連グローバルコンパクト、ISO26000、GRIスタンダード等の国際的な枠組みや、幅広いステークホルダーの視点と、企業へのインパクトの視点の双方を考慮しました。その上で、役職員向けアンケートの実施、社外役員や外部有識者との意見交換等、社内外で積極的に議論を重ね、取締役会での承認を経て、マテリアリティを特定しました。
STEP1
社会課題の抽出
執行役員を中心とする「サステナビリティ小委員会」を設置し、ISO26000、GRIスタンダードなどの国際的なガイドライン、SDGsなどを参照・分析し、社会課題を抽出しました。
STEP2
社会課題の重要度評価
STEP1で抽出した社会課題について、「ステークホルダー(社会)にとっての重要度」と「当社グループにとっての重要度」の2つの視点から重要度が高い課題を特定しました。
STEP3
施策の検討と妥当性評価
STEP2で特定した課題に対して、中期経営計画との関連性も踏まえながら施策を検討するとともに、評価の妥当性を確認するため、外部有識者にも意見を伺い、課題の見直しを実施しました。
STEP4
マテリアリティ(重要課題)の特定
取締役会での審議・検討のもと、マックスが事業を通して取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を定めました。取り組み状況や事業環境を踏まえ、今後も継続的に見直しを実施していきます。