マテリアリティ(重要課題)
マックスは、ステークホルダーにとって重要であると同時に、当社にとって経営インパクトの大きい課題として、5つのマテリアリティを設定しています。
特定したマテリアリティ(重要課題)
| マテリアリティ | 重点テーマ | 目指す姿 | 指標 | 実績 | 目標 | 関連する SDGs  | 
                  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年度 | 2023年度 | ||||||
| 人を活かす 企業の実現  | 
                    
                      
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  | 
                    〇 | 〇 | 平均値以上 | |
                      
  | 
                    6.1% | 7.6% | 2030年に10% | ||||
                      
  | 
                    18.9% | 26.5% | 20% | ||||
                      
  | 
                    0 | 0 | 0件 | ||||
                      
  | 
                    1,901 | 1,879 | 1,900時間未満 | ||||
| 持続可能な 地球環境への貢献  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    15,585 | 13,391 | 2030年に2018年度比50%削減 | |
                      
  | 
                    2,515 | 2,287 | 2030年に2018年度比30%削減 | ||||
                      
  | 
                    93.6% | 92.7% | - | ||||
| 「暮らしや仕事を 楽に、楽しく」 の実現に向けた イノベーション の推進  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
 研究開発費(単位:億円)  | 
                    4.6% 38.7  | 
                    5.0% 43.4  | 
                    - -  | 
                    |
| 責任ある 供給の確保  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    0 | 0 | 0件 | |
| ガバナンスの 維持・強化  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    
                      
  | 
                    実施 | 実施 | 継続実施 | |
                      
  | 
                    0 | 0 | 0件 | ||||
マテリアリティ(重要課題)の特定プロセス
マテリアリティの特定にあたっては、SDGsや国連グローバルコンパクト、ISO26000、GRIスタンダード等の国際的な枠組みや、幅広いステークホルダーの視点と、企業へのインパクトの視点の双方を考慮しました。その上で、役職員向けアンケートの実施、社外役員や外部有識者との意見交換等、社内外で積極的に議論を重ね、取締役会での承認を経て、マテリアリティを特定しました。
STEP1
                  社会課題の抽出
                執行役員を中心とする「サステナビリティ小委員会」を設置し、ISO26000、GRIスタンダードなどの国際的なガイドライン、SDGsなどを参照・分析し、社会課題を抽出しました。
STEP2
                  社会課題の重要度評価
                
STEP1で抽出した社会課題について、「ステークホルダー(社会)にとっての重要度」と「当社グループにとっての重要度」の2つの視点から重要度が高い課題を特定しました。
STEP3
                  施策の検討と妥当性評価
                STEP2で特定した課題に対して、中期経営計画との関連性も踏まえながら施策を検討するとともに、評価の妥当性を確認するため、外部有識者にも意見を伺い、課題の見直しを実施しました。
STEP4
                  マテリアリティ(重要課題)の特定
                取締役会での審議・検討のもと、マックスが事業を通して取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を定めました。取り組み状況や事業環境を踏まえ、今後も継続的に見直しを実施していきます。
