グッドデザイン賞 受賞歴

グッドデザイン賞とは、優れたデザインの製品や建築、サービス、システムなどに贈られ、デザインを通じ、くらしや産業、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。
これまでにマックスが受賞した、様々な製品を年代別にご紹介します。

2025

軍手などの手袋をしたままでも作業がしやすいエラストマー素材をカバーに採用、握りやすい硬度を追求しました。エラストマーは自転車のグリップや電動工具などにも使われている素材で、滑りにくく、落下衝撃に強いことが特長です。

初代機より採用していた基本構造を進化させ、打ち方モードに新たなモードを追加搭載しました。また、新ストップバルブ方式の採用により連続作業性の向上や仕上げ性能の安定化、新マガジン搭載によるねじ装填簡便化を実現しています。

多くの施工現場で使用されている直径6㎜までのメッシュ筋を1カット0.7秒(14.4V電池装着時)で切断できる充電式メッシュ筋カッタです。また、大量に切断する際のメッシュ筋を重ねての2本切りも楽に切断可能です。

4G LTE通信とGPS機能を搭載した鉄筋結束機です。本製品とWebアプリを組み合わせることにより、鉄筋結束機の稼働データと位置情報をリアルタイムで可視化します。

環境に配慮した、生分解性樹脂を使用しているテープです。土に埋めると微生物の働きで分解され、最終的に水と二酸化炭素になるため、地面から拾い集める手間が省けます。また、十分な結束保持力も備えているため、大玉トマトなどの重量がある作物にも使用可能です。

2024

薄い書類も厚い書類も軽い力でとじるホッチキス「Vaimo11」シリーズにおいて、2008年の発売以来、初のフルモデルチェンジとなる『Vaimo11 Flarme』です。
とじた針を2段階で曲げる「先曲げフラットクリンチ機構」により、とじ衝撃やとじ動作音などを従来機より緩和しました。

2023

袋とじ機「コニクリッパ」の専用消耗品として、バイオマスプラスチックを28%配合し、バイオマスマークを取得した『バイオマス コニクリップ』です。「コニクリップ」は、ハサミや包丁を使わず簡単に取り外しができ、とめ直すことで購入時の袋がそのまま使用できます。

電源コンセント不要の“充電式”で軽量・コンパクト、袋もネットも簡単に結束できる青果物用の袋とじ機『モバイルパックナー』です。袋・ネットを軽くひねりながら差し込むだけで瞬時に結束ができるため、疲れにくく、習熟度にかかわらず簡単に均一な袋とじ作業が可能です。

2022

「電気工事・工場設備の配線作業」を中心に活用されているチューブマーカー「レタツイン」用のチューブで、差し込み式端子台のケーブルマーキングに適しています。チューブ内部に施した3本のヒダが電線を保持し、ずり落ちないのに位置調整が容易で、整列した見やすい表示が可能です。

新開発モータの搭載等により、吐出量が増加したことで釘の連続打込本数アップを実現し、ハイパワーモード運転時の発生音を従来機よりも抑えたコンプレッサです。操作パネルやエアホースを差し込む空気取出口を横向きに配置したことにより、設置後すぐに操作でき、作業性も向上しました。

2021

ヨコ置き・タテ置きのどちらでも、紙を差し込むだけで書類とじができ、本体に触れずに作業が可能な電動ホッチキスです。ハンディタイプのVaimo11シリーズ用針「No.11-1M」を使用し、最大40枚までの書類を電動でとじることができます。本体に「No.11-1M」の針箱をストックするスペースも設けています。

作業性を損なわず、立ち姿勢のまま・歩きながらの結束作業を可能にすることで、腰への負担と筋肉活動量による消費カロリーを大幅に低減させました。両手で持つことで腕への負担を軽減しながら手ブレを低減し、安定した操作が可能です。

2019

「グッドデザイン・ベスト100」は、明日を拓くデザイン、未来を示唆するデザインとして高い評価を受けた100点が選出されるもので、「可変倍力機構」(PAT)搭載により、「軽とじ」と「握りやすさ」を実現したホッチキス『HD-10TL』が、「2019年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました。

2016
2015
2013
2010
2008
2007
2005
2004
2003
2002
2001
1998
1996
1992
1991
1990
1989
1987
1981
1976
1971
1970
1969