浴室暖房・換気・乾燥機「ドライファン」発売40周年
~記念ロゴマーク決定~
2025年03月24日
マックス株式会社(証券コード:6454)は、浴室暖房・換気・乾燥機「ドライファン」の発売40周年を記念したロゴマークを決定しましたのでお知らせします。
当社の「ドライファン」は累計生産台数810万台※1突破、電気式浴室暖房乾燥機市場の売上数量国内シェアNo.1※2と業界を牽引するパイオニア的なブランドです。
1985年3月に「ドライファン」の初号機『BS-200』を発売、その後、製品の改良を重ね、住宅性能や顧客要望に応じた製品を生み出してきました。「ドライファン」は、施工性の高さ、省エネ性能、プラズマクラスター技術搭載などが特長の製品です。本年で発売40周年を迎えることを記念し、記念モデルの発売を予定しています。また、記念サイト(https://www.max-ltd.co.jp/product/dry-fan/dryfan40th.html)を当社WEBページにて公開しています。
これからも業界のパイオニアとしての使命感を持ち、“人と住まいの新しい常識を創る”という事業コンセプトのもと、さらに進化した「ドライファン」を創り続け、健康で快適なバスライフの実現を目指します。



40周年ロゴマーク コンセプト
『今までも、そして、これからも。』
「ドライファン」がお客様とともに、進化し変化し続けていくことを表したロゴです。
0から流れ出る波線は、暖房・乾燥・涼風・換気といった機能面を端的に表しながら、40年という歳月の歴史があり、過去から未来へお客様に寄り添いつづけたいという想いを込めています。製品のもつ爽やかさとやさしさのある雰囲気に仕上げました。
ブランド名の由来
「ドライファン」が発売された1985年当時、各家庭の浴室は湿気がこもりやすく、お客様から求められていた一番の機能は浴室の『乾燥機能』でした。そんなお客様の声から開発されたのが、浴室暖房・換気・乾燥機「ドライファン」です。
以来、お客様の生活スタイルの変化に合わせて搭載する機能を多様化し、さまざまな「ドライファン」を展開してきました。
浴室暖房・換気・乾燥機「ドライファン」40年の歴史
1985年 | シンワハイテク株式会社(2000年に当社が買収)が「ドライファン」初号機『BS-200』を発売 |
---|---|
1989年 | 『BS-550』発売 |
1990年 |
|
1995年 | 2室、3室換気機能付『BS-600』シリーズ発売 |
1998年 |
|
|
|
2000年 | 当社が浴室暖房換気乾燥機メーカーのシンワハイテクグループ2社を買収 |
2002年 | 「ドライファン」累計生産台数 100万台突破 |
2003年 |
|
2006年 | 累計生産台数 200万台突破 |
2009年 | 累計生産台数 300万台突破 |
2012年 | サイドブロー機構搭載『BS-251/151H』シリーズ発売 |
2013年 | 累計生産台数 400万台突破 |
2015年 | 1室スタンダード機『BS-261/161H』シリーズ発売 可動式の電源端子台を搭載することで、電源線の差し込みを容易にし、設置工事の作業性を向上しました。 |
2016年 |
|
累計生産台数 500万台突破 | |
2019年 | 累計生産台数 600万台突破 |
2021年 | プラズマクラスター25000搭載『BS-261/161H-CX-2』シリーズ発売 同シリーズ全機種をDCモーター化し、省エネ性を向上させました。また、濃度を高めたプラズマクラスター25000を搭載し、浴室や衣類のお手入れをサポートします。 |
累計生産台数 700万台突破 | |
2024年 | 累計生産台数 800万台突破 |
2025年 | 「ドライファン」発売40周年、記念モデル発売予定 |


※1…当社調べ(2024年4月現在)
※2…住宅設備・建材市場トレンドデータ便覧2024 電気式浴室暖房乾燥機市場メーカーシェア(2023年度実績) 株式会社富士経済調べ 2024年6月現在
本件に関するお問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション室
- ※報道に関するお問い合わせは、こちらまで
- ※本リリースに記載されている内容は発表時点の情報です。内容が変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
- ※プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。