「FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展」に出展
~青果物袋とじ用の環境配慮クリップを参考出品~

2022年05月31日

マックス株式会社(証券コード:6454)は、6月7日(火)から10日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展」に出展します。出展ブースは東5ホール No.5A-27です。
今回は、野菜や果実などの青果物の袋とじ作業を効率化する『エアパックナー』と『コニクリッパ』を展示するとともに、バイオマス素材を使用し環境に配慮した新クリップ、開発中の新コンセプト袋とじ機も参考出品します。
そのほか、葉物野菜やねぎ・アスパラなどの小分け作業をスピーディーに行う『おびまる』など、作業の効率化・省力化に貢献する農業・食品包装関連機器を紹介します。

主な展示製品

青果用袋口結束機『エアパックナー』
青果・食品用袋口結束機『コニクリッパ』

展示製品は、スーパーなどへ野菜や果物を袋・ネット詰めして出荷するパックセンターを中心に導入され、作業者の疲労軽減に貢献することで好評を得ています。作業効率化・省力化に貢献する各機械の操作性を、実機でぜひご体感ください。

展示商品の概要

青果用袋口結束機『エアパックナー』

金属ステープルに比べ、“清潔感があり、やさしくやわらかな印象"のプラスチック製の留め具「プラステープル」でとじる袋とじ機です。
動力源にはエアコンプレッサを使います。袋を軽く差し込むだけの簡単な操作で野菜や果実を入れた袋やネットの口どめができ、12,000回の連続作業が可能で作業効率を高めます。

青果・食品用袋口結束機『コニクリッパ』

野菜や果実、パン・菓子などの食品を袋とじする電動の機械です。袋を軽くひねりながら差し込むだけで、1袋0.4秒で瞬時にとじることができ、2,000回の連続作業が可能で作業効率を高めます。
「コニクリップ」は独自のコニカル(円錐形状)のクリップで、袋口をしっかり固定して包装形状を保ち、開封が簡単で購入時の包装のまま再封ができます。

当日は、更に作業効率が高く、人件費の抑制が期待できる「自動搬送袋とじ機」も映像でご紹介します。

野菜結束機『おびまる』

スイッチをワンプッシュするだけで野菜の小分け結束が完了する電動の機械です。弱締めから強締めまで対象結束物に合わせた力で締めつけができます。

本件に関するお問い合わせ先

IR広報・ESG推進室

03-3669-8106

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  • 「エアパックナー」「コニクリッパ」「プラステープル」「コニクリップ」「おびまる」はマックス株式会社の登録商標です。