“釘”のようにスピーディーに打て、“ねじ”同等の高耐力を実現
切紛が少なく、ドライバで取り外しも可能な「ねじピン」新発売
~鋼板用ねじピン打機 スーパーネイラ「HN-40SP1」を同時発売~
2026年01月20日
マックス株式会社(証券コード:6454)は、板金施工において、 “釘”のように打て、“ねじ”同等の高耐力を実現した「ねじピン」を1月29日に全国の板金資材店、建築金物店、プロショップ、ホームセンターを通じて発売します。
用途に合わせて10種類の豊富なラインアップから選べる「ねじピン」は、スピーディーで高耐力な施工を実現し、板金施工の作業効率向上に貢献します。さらに、施工時に切紛が出にくいので施工後の清掃の手間を減らします。また、施工後に取り外しが必要な場合、ドライバで外すことが可能です。
また、「ねじピン」施工の専用機としてスーパーネイラ「HN-40SP1」を同時発売します。
鉄骨造建築物の板金外壁施工や現場仮設事務所、倉庫などの軽量鉄骨建物を生産するユニットハウス工場においては、板金外壁や床合板を留め付ける際に、主にドリルねじが使用されています。ドリルねじは、ねじの先端が切り刃(ドリル)になっているもので、インパクトドライバなどを使って締め付けます。先端の切り刃で部材を削りながら締めていくため、ねじ締め作業に時間がかかることや、大量の切粉によるサビの発生という課題がありました。
そこで当社は、「“釘”のように打て、“ねじ”同等の高耐力を持つピン」をコンセプトに、新たな留め付け具の「ねじピン」と専用のねじピン打機スーパーネイラ「HN-40SP1」を開発しました。
連結された「ねじピン」とエア式の専用ねじピン打機を使用することでドリルねじと比較すると作業時間を約60%削減※、スピーディーな打ち込みを実現しました。打ち込みの際、「ねじピン」が鋼板に瞬間的に貫入するため、ピンが貫入した箇所の鋼板が、ピンを強く締め付け、ピンと鋼板の摩擦によって強い耐力を発揮します。また、瞬間的に貫入することで、鋼鈑を削る部分がドリルねじと比較して少ないため、切粉が出にくく、施工後の清掃の手間も減らします。
さらに、「ねじピン」頭部には、六角またはリセス(ドライバなどを差し込む穴)があるため、施工後にドライバで取り外すことも可能です。
当社は、「ねじピン」を市場投入することで新しい留め方を提案し、板金施工の作業効率向上に貢献します。
- ※板金業者によるマックス物流倉庫の外壁施工事例(マックス調べ)
連結された「ねじピン」とエア式の専用ねじピン打機で、スピーディーな打ち込みを実現しました。
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ねじピン |
ドリルねじ |
外壁材枚数(有効※) |
11枚(198本) |
7枚(126本) |
総作業時間(有効※) |
16分17秒 |
23分26秒 |
外壁材1枚あたり作業時間 |
1分29秒 |
3分21秒 |
外壁材1枚あたり作業時間比 |
44% |
100% |
- ※機械の不具合や張り間違いの修正を除いた有効データのみカウント
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ねじピン |
ドリルねじ |
消耗品 |
SP-H3724R-S |
六角頭ステンキャップ Φ5×19mm |
ツール |
HN-40SP1 |
インパクトドライバ |
上材 |
角波 働き幅760mm×高さ3,600mm |
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下材 |
C形鋼 厚み2.3mm(高さ方向600mmピッチ) |
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1枚あたり留め付け本数 |
18本(幅方向3本×高さ方向6本) |
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作業者数 |
2名 |
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ドリルねじは、ねじが貫入していく穴の分の鉄は切粉となって散っていきますが、「ねじピン」は打ち込みにより瞬間的に貫入していくため、そこにもともとあった鉄が元に戻ろうとする力でピンを締め付け、ピンと鋼板の摩擦によりドリルねじと同等の高耐力を発揮します。
金属製の切紛が外壁材などの板金に付着すると、サビを発生させる原因となるため、施工後に清掃作業が必要でしたが、「ねじピン」は切紛の発生が少ないため、清掃の手間を減らします。
「ねじピン」の頭部には、六角またはリセス(ドライバなどを差込む穴)があるため、施工後にドライバで外すことができます。
※上記の厚みはあくまで目安です。部材の材質、硬度や形状によって異なる場合があります。
商品名 |
HN-40SP1 |
寸法(高さ×幅×長さ) |
332×132×279(mm) |
質量 |
2.8kg |
ピン装填数 |
100本 |
使用空気圧 |
1.2~2.3MPa |
使用ホース |
マックス スーパーエア・ホース 内径5mm以上、長さ30m以内 |
付属品 |
キャリングケース、保護メガネ、油さし、コンタクトトップ(4種類) |
希望小売価格 |
190,000円(税込 209,000円) |
- ※本リリースに記載されている内容は発表時点の情報です。内容が変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
- ※スーパーエア、スーパーネイラはマックス株式会社の登録商標です。