サステナビリティに関する方針と体制

サステナビリティに関する基本方針

当社の使命は、当社の持てる能力や技術を最大限発揮し、お客様や社会が求める良い製品を創り出し継続的に供給することです。この使命を果たすことを通じて社会の持続性への貢献と堅実に存在し続ける企業の実現を目指し、サステナビリティに関する基本方針を以下のとおり定めています。

      

    マックスは事業の成長を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。

  1. 1人を尊重し、多様な人の能力を引き出し、人を活かします。
  2. 2継続的に人と技術に投資し、新しいモノ・コトを創造します。
  3. 3人にやさしく環境に配慮した製品・サービスを世界中の人々に届けます。
  4. 4成果は公正・適正に分配します。
  5. 5ステークホルダーと適切に対話を行うとともに、ガバナンスを高め続けます。

マックスの価値創造プロセス

マックスは1942年、当時、最高水準の金属加工技術が必要とされていた航空機部品のメーカーとして創業しました。
戦後は、ここで培ったプレス技術や線材加工技術を強みに、事業基盤を確立しました。その後、企業買収等により技術を導入・発展させながら事業を拡大してきました。
これからも「世界中の暮らしや仕事をもっと楽に、楽しくする」というコーポレートビジョンの実現に向け、挑戦していきます。

マネジメント体制

当社は、サステナビリティに関する活動を推進するため、取締役会の監督の下、サステナビリティ戦略決定機関として、サステナビリティ委員会(委員長:代表取締役社長)を、サステナビリティ委員会の下部組織として、サステナビリティに関する諸活動を推進するサステナビリティ推進委員会(委員長:サステナビリティ担当取締役)を設置しました。
サステナビリティ委員会は、審議状況等を取締役会に報告するとともに、中期経営計画及び事業計画に反映させ、サステナビリティに関わる活動と事業戦略を統合して持続的な企業価値向上を実現していきます。