10年以上
使用している方は要チェック！

点検・交換　危険度チェックリスト

ご愛用中の浴室乾燥暖房機に
当てはまる項目はございませんか？

• 点検ランプが点滅している
• 前より暖房や乾燥に時間がかかる
• 音が大きくなってきた
• 天井取付部に隙間ができてきた
• リモコンが点滅している
• 汚れや変色が目立ってきた
• 焦げ臭いニオイがする

• 点検ランプが点滅している

  「点検」ランプは故障をお知らせするものではなく、点検時期をお知らせするランプです。
  点滅している状態のままでも今まで通りご使用いただけますが、本体の長期使用に伴う経年劣化により発火・けが等の事故に至るおそれがありますので、「点検」ランプが点滅したタイミングで早めの点検をお勧めしております。

  

  「点検」ランプ　点滅箇所

• 前より暖房や乾燥に時間がかかる

  フィルターが目詰まりしていると、効率的に換気や温風を吹出すことができません。
  フィルターの清掃を行ってください。
  解消されない場合は経年劣化や故障の可能性があります。

  

• 音が大きくなってきた

  電源再投入後や落雷などによる停電復帰後などに音が大きくなっている場合は換気風量の設定が変わった可能性があります。取扱説明書をご確認の上リセット操作をしてください。
  解消されない場合は経年劣化や故障の可能性があります。

• 天井取付部に隙間ができてきた

  取付部などが傷んでいると、火災、感電や機器の落下によるけがのおそれがあります。

  

• リモコンが点滅している

  動作異常や通信の異常検出などのエラー表示です。取扱説明書をご確認の上リセット操作をしてください。
  解消されない場合は故障の可能性があります。

• 汚れや変色が目立ってきた

  汚れが目立ってきたら取扱説明書をご確認のうえお手入れを行ってください。
  写真のような変色は経年劣化によるものです。

  

  フロントパネルが変色した例

  ※写真は10年前後使用した機器の一例

• 焦げ臭いニオイがする

  直ちに停止ボタンを押し、運転を終了させ、分電盤のブレーカーを切ってください。
  異常のまま運転を続けると火災や感電の恐れがあります。

  

そのまま使い続けると、経年劣化による
発火・ケガなどの事故に至る恐れがあります。