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先輩社員を知る開発・技術

長井 教博 開発設計部 第3SEC / 2010年入社 / 電気電子工学修了 これだけは他人に負けない、という「こだわり」を一つ持つこと。

今はどんな仕事を担当していますか?

 現在、鉄筋結束機の電装品のハード・ソフト設計を担当しています。 鉄筋結束機はワイヤで鉄筋を確実に結束することが求められるため、複雑な制御を必要とします。 バッテリで駆動させながら、屋外で風雨に晒されて使用するなどさまざまな条件下で、 誤動作なく安全に使用できることが求められます。最悪の条件下でも性能を充分発揮できるよう、 製品の使われ方にマッチしたハードウェア仕様や固有の制御方法を確立し、検証実験を行って制御の設定を決めています。

今までに苦労したことや大変だったことは?

 既に発売にしている機種ですが、結束するたびに変化していくバッテリとリールの残量によって、 最適な制御タイミングが変化してしまうパラメータがあり、 バッテリの残量とリールの残量を検出して補正を掛けるための制御方法を確立する必要が生じていました。 機能設計段階では様々な条件を想定してのデータ測定が必要なため、毎日朝から晩まで、 鉄筋を結束する単調な作業を繰り返す日が何日も続いたこともありました。

マックスでの仕事の面白さや魅力って?

 マックスでは、メカ設計者と電装品設計者がチームを組んで製品作りに取り組みます。 メカで実現しようとすると非常に困難な制御をソフトで実現したり、 あるいはソフト制御では精度の出せない部分をメカ機構に頼ったりと、チーム一丸で知恵を絞って製品を形にしていきます。
 新製品の制御仕様の決定に自分の検討してきた案が採用されるなど、プロジェクトにおいて若いうちから チームの一員として実践的に仕事に取り組むことで、やりがいを感じることが出来ます。 こういう楽しさが味わえるのは、マックスの技術者が単に一つの部品や機能の一部分だけでなく、 製品開発のプロセス全体をチームで作っていくからこそではないでしょうか。

ある1日のスケジュール

8:30 PCにてスケジュール確認とメールチェック
8:45 課内ミーティング
9:30 チーム内ミーティング
11:00 午後の実験の実施準備
11:50 昼食 社員食堂で同期メンバーとともに。仕事や、好きなクルマや、最近のニュースなど、話題はいろいろ。
12:40 鉄筋結束機の制御方案検討のデータ測定
16:00 測定したデータをもとに、メカ設計者と打ち合わせ
18:00 翌日の業務準備
18:30 帰宅。マイカーで20分の自宅へ帰り、夕食。

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