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先輩社員を知る開発・技術

挽本 隼 開発設計部 第4SEC / 2007年入社 / 数学科卒 これだけは他人に負けない、という「こだわり」を一つ持つこと。

今はどんな仕事を担当していますか?

 ラベルプリンタやタイムレコーダなどオフィスプロダクツ製品のソフトウェア開発を担当しています。 マックスではファームウェアとPCアプリケーションという大きく分けると2種類のソフトを開発しており、 私はどちらかというとファームウェアが中心ですが、アプリの経験もあります。 ただアプリと違いファームウェアは、物理的にモーターやプリントヘッドを動作・制御することができます。 また、私達設計者が直接お客様を訪問し、製品を試して頂きその使い心地や使い勝手に関しての具体的な話や不便だと感じる点を伺い、 それを製品の動作仕様の検討・決定する場で充分に生かしていきます。お客様の実態を把握し、 より事務作業が便利になるべく仕様を設定し、それに沿ったプログラムの設計を行っていく。 そのようなプロセスを経ながら製品を市場に送り出すことで、「モノづくり」の実感が湧き、やりがいを感じながら仕事をすることができます。

今までに苦労したことや大変だったことは?

マイコンを使ってモーターやヘッドなどを動作させるという設定仕様を、 勉強しながらすぐ実践に生かす必要があったことです。同期の中でも早いうちから多くの新製品プロジェクトに関わり、 ソフトウェア開発に携わる機会をもち、嬉しく思っていました。その反面C言語は、最低限の基礎理解だけで、 周辺デバイス等ハード的な知識がほとんどなかったため、プログラムでデバイスを動かす勉強をしながらそれを新製品に搭載していかねばならず、 事前の検討不足や知識不足により評価中に問題が発生したり、バグの修正に時間を費やしたことがありました。 しかしそのような苦しい思いをしてでも、製品を使って下さるお客様のことを考えると、決して手を抜くことはできません。 わからないところは先輩に質問したり、同じミスをしないために何をすべきか考えたりしながら新製品開発を進めることで、 より良い製品づくりができると信じています。

マックスでの仕事の面白さや魅力って?

マックスはオフィス機器から機工品機器、住環境機器など事業分野が幅広いですが、 業務内容についても同様です。ソフト設計者だからといってずっとパソコンの前に座ってプログラムを書いているわけではありません。 新製品を作り出すときは設計者であっても、お客様と直接話をして、 何が不満でどこを直せばもっと受け入れられる商品になるかを積極的に考えます。 それぞれの分野にはもちろん専門の担当者がいますが、それでもプロジェクトに関わるメンバーが都度ミーティングの場に集まっては、 企画・設計・生産・品質保証・販売のやり方をチーム一丸となって考えながらプロジェクトを進め、新製品の開発を行っています。 そうすることで、ソフト設計者であれば、検査工程のムダを減らしてコスト削減につながる検査プログラムの作成や、 製品の動作スペックと使用環境に合った評価を実施するなど、広い視野をもって製品づくりに関わっていけることが魅力だと感じています。

ある1日のスケジュール

7:00 起床し朝食後、愛車で出勤。
8:30 事前検討した設計書に従い、タイムレコーダのファームウェア作成。
10:30 他の新製品プロジェクトの仕様レビュー会に参加。よりユーザー操作性の高い仕様に向け、ソフトチームが集まり検討会を開きます。
11:50 昼食。
12:40 引き続き、プログラム作成。
15:00 担当プロジェクトミーティング。今後の日程や検査工程のすり合わせなどをプロジェクトメンバー全員で検討。
17:15 水曜日は業務を定時で終え、他の開発・生産メンバーと社内の英語研修に参加。ソフト設計の場合、 マイコンや周辺デバイスの英文マニュアルが多く、スピーディーなソフト開発に向け、 早く正しい英文読解力の養成を目指します。
19:40 帰宅。

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