ホッチキス物語

50周年記念モデル ホッチキス

ホッチキス 記念モデル

スタンダードホッチキス『HD-10D』50周年記念モデル

スタンダードホッチキス『HD-10D』50周年記念モデル

マックスは1942年に群馬県高崎市に設立、1952年に国産初のハンディホッチキスを発売以来、使いやすさや機能にこだわり、ハンディホッチキスの改良を続けてきました。

『HD-10D』は1968年に、操作性・耐久性を重視した初代モデルを発売。1991年には第2弾として、針の装填が簡単にできる「ワンタッチオープン機能」をつけ、さらにデザインを手になじむような曲線にし、使い心地を向上させたモデルを発売、現在も同様のデザインです。高い品質と耐久性を評価され、スタンダードホッチキスとしてオフィスや家庭でご愛用いただいています。

50周年モデルは、群馬の塗装職人がひとつずつ丁寧に塗装することにより、既存のプラスチック樹脂では表現が難しい高級感を実現しました。また、同梱のプレミアムカラー針は、針の表面に塗装するのではなく、特殊な色付き接着剤を使用することで、本体色に合わせた高級感のあるカラーを実現しました。

これからも「使う人が満足するモノづくり」にこだわり、ホッチキスを作り続けていきます。